わたしの話を聞いた友人は、常識を外れた内容を受け入れるための手掛かりを探してくれているようであった。
今までに体験したこともなければ、深く考えたこともなく、周囲の人たちからは怖いものや悪いものとして教育を受けてきたはずである。
そのような話を素直に受け入れられるはずもないであろう。
しかしながら、今回は友人であるわたしからの話である。
そして、それは起承転結(きしょうてんけつ)に沿った構成であり、既に解決している内容だ。
何かを要求する話ではなく、事後報告なのである。
彼女にとっては、そこまで難しい話ではないだろう。
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