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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2017年11月20日月曜日

追憶 1870

知識が与えられるのを待っているのであれば、やがて知識の枯渇(こかつ)が生じる。
それは、やがて人生に対する問いと答えを失うことに繋がるのである。
喉の渇きを覚えなくても、水分(ミネラル)を補給することは重要だ。
例えば、熱中症のように、必ずしも喉の渇きを覚えなくても死を引き起こす可能性のある状態も存在している。
新たな知識を蔑(ないがし)ろにして、既知(きち)や既成概念に埋れていると、そのまま無知の暗中に引き込まれてしまうのである。

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