光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2016年4月8日金曜日
追憶 1306
わたしは、H達と家族の間には無知があることを知っている。
それを解消すれば問題も解消するであろう。
互いのことを知らないでいるのだ。
Hの家族はYのことを知らなかった。
YがHの家族に会ったのは、妊娠の報告の時だったからである。
家族からすれば、自分達の価値観を揺るがすYに対して心を閉ざすのは当然のことである。
心を閉ざしているのだから、Yに対する理解が進むはずはない。
理解が進むことがなければ、無知は解消されないのである。
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