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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2016年4月26日火曜日

追憶 1324

他人のことは分からないが、わたしの場合はそのような工程が必要であるため、相手に頼まれなければ心の中の情報を知り得ない。
初対面の人の中に時々、わたしを警戒している人がいるが、後に聞くとわたしが好き勝手に心の中を覗き見るのではないか?と考えていたそうである。
残念ながら、わたしはそのような無礼なことはしないし、できないのである。
それに、心の中の情報を得ることが許されたとしても、好き勝手な振る舞いが許されるはずもない。
わたしが知り得る情報は、霊的な守護者によって許可された、その人の成長のために必要なものだけである。
他人の心の中は、他人の家と同じなのである。
礼儀を無視する愚か者には、天使は協力しないだろう。
今のところ、わたしは礼儀を弁(わきま)えているのだと思う。
そのため、天使は協力しているのであろう。

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