霊能力とは、守護霊と呼ばれる霊的な存在などの協力によって発揮することが出来る力であると考えれば良いだろう。
自然界においては、人間の持つ霊的な力は肉体の壁によって阻(はば)まれている。
それは、電球に覆(おお)いを被(かぶ)せるようなもので、光は広がらない。
人の魂である光は、肉体という覆いによって力を制限されているのである。
人間が単体であれば光量が少なく、照らすことが出来ない。
それは、”見えない”状態を得るのである。
肉体を所有する人間よりは、守護霊などの霊的な存在の方が肉体の覆いが無い分だけ光を発揮し易い。
そのため、霊的な存在の協力によって、霊能力は発揮されるのである。
霊能力とは、所謂(いわゆる)神懸かりのことである。
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