光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2016年4月21日木曜日
追憶 1319
堕胎することが倫理的に間違っていることは分かっている。
しかし、自分の理想とは掛け離れた現状が、判断を歪ませている。
倫理に従うことが正しいのか?
理想に従うことが正しいのか?
分からないのである。
これは、誰もが受けなければならない学びであるだろう。
誰もが、理想と倫理の狭間で迷っている。
倫理を立てれば理想が立たず、理想を立てれば倫理が立たない。
しかし、どちらか一方を選ばなければならないのだ。
彼等には、その選択が迫っているのである。
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