このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2016年2月29日月曜日

追憶 1267

それは、わたしが死ぬはずがないということの証明だったからである。
もしも、わたしが死を得るのであれば、光の仕事は他の誰かの元へ依頼されたであろう。
光の仕事に関しては、人の意思によって成されるのではない。
それは、人がしているように見えて、霊的な存在によって成されるのである。
わたしが死を得るのであれば、そもそも依頼する必要がないのだ。
わたしが死を得ることがないために、この完璧なタイミングで連絡が来るのであろう。
わたしにはそれが可笑しくて仕方なかったのである。

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