光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2016年2月3日水曜日
追憶 1241
これによって、大天使ミカエルが言う”すべては一つ”という言葉が、愚かなわたしにとっては確信に近付くのである。
鼓動の高まりが気持ちをはやらせた。
わたしはそれを抑えようと努めた。
その時、わたしは思い掛けず時間の終わりを悟ったのである。
胸の中には満足があった。
それは、気付きを得たからである。
わたしは喜びに満ちていた。
必要を終えたので目の前は暗くなり、やがて瞼(まぶた)の裏側の視点を得た。
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