光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2016年2月24日水曜日
追憶 1262
多くの人はこのようには考えない。
どうしても”状態”に執着してしまう。
そのため、変化を得ることができずに順応性がない。
それは、可能性の途絶えを意味していた。
”神”の要求は次々に変化する。
”神”は最善を導くために、この要求に応えられない者が可能性を失って苦しむのは自然のことである。
人が最善を知るだろうか?
それは、目の前の”小さなこと”に苦悩する程度の存在である。
人生が何であるのかも、自分が誰であるのかも知らないのである。
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