わたしが死を得たら、その時のことをしっかりと心に刻もう。
そして、許されるのであれば、このことに興味があるわたしの友人達を訪れて聞かせよう。
わたしのところに様々な霊が来るのだから、許されるのであれば、わたしが誰かのところへ行くことも可能であるだろう。
そのように考えていた。
その時に、わたしは自分の過去(人生)、肉体、仕事、家族、人間関係、財産…
”松岡真”に関わるすべてのことの一切は、頭に浮かびもしないことに気が付いたのである。
やはり、わたしにとっては余り価値の無いものなのであろう。
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