光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2015年11月21日土曜日
追憶 1167
目を閉じると、Aの背中にわたしの右手の人差し指と中指が走った。
それをわたしは天使文字と呼んでいるが、欧文文字の筆記体のようではあるが、見たこともない文字の書体であり、それは金色に輝いている。
神代文字であるアヒル草文字を横書きにしたような姿である。
天使文字を三行記し、それを直線で囲む。
そうすると、それは輝きを増して一つの光のようになる。
それを背中に押し込む。
すると、どういう訳か、心の中を理解し易くなるのであった。
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