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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2015年11月14日土曜日

追憶 1160

Aは、わたしの幼馴染の妹である。
年齢は5歳程離れている。
わたしにとっても可愛い妹のような存在である。
幼い頃は家族ぐるみで時々遊んではいたが、年齢を重ねるのに比例して、会う機会は少なくなった。
中学に上がってからは、ほとんど話した記憶がない。
幼馴染の妹とは言え、接点はないのである。
時々見掛ける程度のことであった。

光の仕事を始めて2、3年経過したであろうか?
詳しくは覚えていないが、わたしの話を自らの母親に聞いたであろうAから連絡を受けた。
わたしたちは時間を調整して、後日会うことにした。


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