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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2015年11月19日木曜日

追憶 1165

Aの抱える”病”と、その原因が何であるのかは分からない。
しかし、それが存在していることは確信した。
根拠の無い確信ではあるが、科学でさえ同じ段階を踏む。
根拠の無い理論によって観察と実験に至り、その積み重ねが理論の証明(可否)を実現するのである。
現段階では、Aが何等かの”病”とその原因を抱えていて、それを取り除く(解決)することによって、より豊かな人生を得ることができるという理論がわたしの中にある。
この理論を観察と実験によって証明する必要があるのだ。
その観察と実験こそが、光の仕事なのである。
机上の空論ではいけない。
命を掛けて実際に向き合う必要があるのだ。

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