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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2015年11月13日金曜日

追憶 1159

個人的な事柄ではあったが、わたしは恥を忍んで彼女に体験を伝えた。
これは、彼女にとっても何か大切な知識となると感じたからである。
彼女の反応は薄いものであった。
それは、実感が湧かないからであろう。
それも仕方のないことに思える。
しかしながら、いつかは役に立つはずである。
なぜなら、すべての人が自分自身と向き合わなければならない時が来るからだ。
それから、わたしたちは様々な話をして別れた。
今回の光の仕事が、彼女の今後に良い影響を与えることを願う。
前世では一度切りの出会いであったが、今世ではどうであろう?
(この話から現在に至る約6年間(曖昧)、わたしは彼女には会っていない)
出会いは真理が因果の仕組みによって決めるだろう。
わたしと彼女の間に因果の必要性があれば、再会も用意されるはずである。

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