そのため、男性に理解される必要もなければ、感謝される必要もないのである。
	わたしは自らの行為に対して口を閉ざし、誰にも知られずに与えられた仕事を行うだけだ。
	わたしは自分自身の手柄を求めてはいない。
	以前は有名になりたいとか、裕福になりたいとか、自分を認めさせてやるとか言う類(たぐ)いの欲求を所有していたが、今のわたしは別の欲求に突き動かされているのである。
	霊的な道を進めば、それで良いように思える。
	目に見える富よりも、目では見えない富を得る方が有意義であるように感じるのだ。
	
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