わたしは全体主義を賞賛(しょうさん)する訳でも、個人主義を批判する訳でもない。
全体(外)と個人(内)の両方を大切にしなければならないと思うのだ。
そのためには、大きな存在に対する意識というものが必要なのではないかと考えるのである。
わたしは他人に褒められたいとは思わない。
褒められれば嬉しいが、それを目当てに行動することなどないのである。
もしも、わたしが自分から褒められたいと思うことがあるとするなら、それは”神”と呼ばれる崇高な存在からの純粋な賛美だけであるだろう。
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