このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2015年8月13日木曜日

追憶 1067

この無知が苦悩の原因である。
生きている人間は、人生(状況)を心が築くということを信用しなければならない。
選択肢があるので選択するのである。
心に恨みの存在する余地がなければ、それを選択することはないのだ。
心を大切に生きていくのであれば、その状態は整えられる。
整えられた心が破滅的な感情を選択するはずがないのである。
選択肢がなければ、選択の仕様が無いだろう。
女が再び転生するのであれば、この学びを次の人生へと生かすだろう。
老人はこれからも息子である男性の守護を続けると言った。
老人はこの学びを生かし、男性に気付きを与えるはずである。

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