人生とは、心の世界である。
心が反映されたものが状況という名の時空であると、わたしは思っている。
量子力学には、観察者効果という現象がある。
電子の動きは、観察者の意思によって変化するというものである。
わたしは、霊的な世界と心(精神)の世界と量子の世界には共通点があるのだと思っている。
素粒子よりも小さな物質(それを物質と呼ぶのかは分からない)が霊であり、心であると思うのだ。
そのため、わたしは霊を物理的に掴むことができるのだろう。
触れることができるのだから、それは物質である。
水蒸気は比較的大きな物質である。
それは、視覚で捉えることができるし、触れることもできる。
しかし、それに触れる感覚は得られない。
0 件のコメント:
コメントを投稿