会を重ねる度に様々な発見と学びがある。
	わたしの行っている「光の仕事」とは、外面的な問題から内面的な問題へと深く掘り下げる作業のようである。
	一度目よりも二度目、二度目よりも三度目という具合に、心を掘り下げて行く。
	深い場所にほど重要な発見や問題が存在し、それに比例して学びも深くなるように思える。
	CさんとNと仕事をするのは、数えてはいないために、既に何度目であるのかは分からない。
	その間に様々なことがあったが、ここには記さないでおく。
	Cさんに対する仕事が終わった。
	互いにお礼を交わし、CさんはNの隣に腰を下ろした。
	次がNの順番だとは思うが、自分勝手には呼ぶことができない。
	わたしは大天使ミカエルの合図を待っていた。
	
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