光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2014年11月2日日曜日
追憶 785
人の死でさえ、大切な学びであることは言うまでもない。
しかしながら、多くの人はこの最大の問題(学び)から目を背けてしまう。
わたしたちには生きている意味があるだろう。
死は人生の中に組み込まれた一つの出来事である。
霊や神々との付き合いの中で理解した価値観ではあるが、人の死というものは、誕生日とか、旅行とか、入学式とか…
このような行事と何ら変わりはないと思うのだ。
それなのに、死のみを大きな悲劇だと考えるのは不自然であると言いたいのである。
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