人はこの世の真理を解き明かし、幸せに生きていくための方法を確立しなければならないのである。
そのために、科学者であっても霊能力者であっても、無神論者であっても、どのような主義の人も、道の極みを目指している人は日々自分の仕事に邁進しているのである。
様々な主義主張の人が、様々な方向性によって真理に近付いているのである。
わたしは価値観の歪みを取り除くために、霊的な世界を否定しない方が良いと主張しているが、それを信じなければ救われないとか、それが絶対であるなどと、その辺の宗教家のようなことを言うつもりはない。
唯物論者であっても、唯心論者であっても構わないのである。
「神様」を非難してはならないが、神を信じていなくても幸福を得ることはできるのだ。
神という概念が無くても、豊かに生きていくことはできるのである。
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