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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年11月22日木曜日

追憶 2237

人は、画一的な経験を得るために生まれたのではないだろう。
人は、それぞれに異なる人生を生き、異なる結果を残さなければならないのである。
誰かの真似をして懸命に生きても、本当の意味での満足を得ることは出来ないであろう。
人生に満足している人がどれだけいるだろうか?
真似をしなければ、満足することも出来た人生である。
大通りも良いが、それだけでは、その街の持つ、本当の魅力には気が付かない。
人生の魅力というものは、誰かに教えてもらうものではなく、脇道へ逸(そ)れて、自らの足で路地を探検してみなければ分からないものである。

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