それは、この世界に歪んだ霊体が存在するからである。
もしも、宗教儀式に霊体や心を浄化する力があるのであれば、歪んだ霊体も歪んだ宗教家も存在しないはずである。
しかしながら、宗教に携わっている人の多くが、大きく歪んでいるように思えて仕方がないのだ。
わたしは、天使が大層な祈りの言葉を並べるのを知らない。
仏がお経を発したことを聞いたことがない。
わたしは天使にも仏にも会うが、彼等は”普通”の言葉で話し掛けてくる。
古臭い言い回しや、難解な言葉で話し掛けられたことは一度もない。
彼等は、わたしに理解し易い言葉でしか話し掛けてはこないのである。
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