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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年11月16日金曜日

追憶 2231

しかしながら、破滅的な状態にある霊体は、お経のような声?を発する。
お経ではないが、お経のように聞こえるのだ。
それは、葬儀の時の和尚達のお経と同じように、わたしには寒気のするものであった。
天使や仏や自然の神々に会う時には、いつも心が洗われるような、清々しい気分になる。
山頂で深呼吸をする時のような良い気分なのだ。
しかしながら、宗教に携わっている人達に会うと、自然と鳥肌が立ち、気分が悪くなってしまうのである。
良いものであれば、このような反応は得られない。
歪んだものであるから、このような反応が得られるのだとわたしは思うのである。

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