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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2018年11月17日土曜日

追憶 2232

何度も言うが、わたしは宗教を否定している訳ではない。
宗教は歪んでいるものだと思うし、小さな世界だとは思うが、それを必要とする人もいるのである。
わたしが言いたいのは、当たり前の風習に疑問を抱き、より本質的に、より自由になって欲しいということなのである。
より良い方法は、小さな世界の外に幾らでも存在しているだろう。
どのようなことでも、人類は(ある意味で)より良くして来たのである。
新しい発見は絶えることがない。
究極を実現しても、そこからは新たな究極が見えてしまう。
世界には制限が無く、終わりも存在しないように思えるのだ。
風習や伝統を守り、停滞することは最善ではないと思えて仕方がない。
広げるか、深めることが最善なのではないかと、わたしには思えるのである。

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