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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2016年7月6日水曜日

追憶 1395

しかしながら、その言葉の意味は違っている。
今のRは、お腹の中の約束を忘れている。
四歳くらいの時にお腹の中の約束を覚えているか聞いたことがあったが、既に忘れていたのである。
今回の言葉は、潜在している感情が薄まった形で表に現れたに過ぎないのだ。
そのため、Rの言葉は受け入れられない。
学びたいのであれば、景色や会話の中から学べば良い。
できることをしないで、他を求めるのは筋違いなのである。
嫌なことを避けて、目的地に辿り着くことができれば誰も苦労しない。
好きなことだけやっていれば良いのである。
しかしながら、現実はそのようなものではない。
退屈な時間を如何に楽しくできるのか?ということである。

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