このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2016年7月3日日曜日

追憶 1392

Rを見ていると、楽しめていないような気がしてならない。
わたしが幼い頃には、車で出掛けるだけで楽しかった。
見たことのない景色に出会うことが楽しくて仕方がなかった。
それは、成人した今日でも変わらない。
わたしは幼い頃から、様々なことに興味を抱き、様々なことを知りたいと願う子どもであった。
自分と他人を比較しても意味が無いが、Rにはもっといろいろなことに興味を持ってもらいたい。
様々なことから学ばなければ、無知が進行する。
それは、詰まらない人間を作るのである。
わたしはRを”普通”の人間にはしたくないし、”普通”の人生を歩んで欲しくはないのである。
”変な”人になって欲しいと思うし、”変な”人生を歩んで欲しいとも思う。
そのためには、様々なことから学ばなければならないのである。
わたしの考える”変”とは、変人のことであり、常識に捕らわれない人や、常識を覆す人のことである。
わたしにとっての”変な人”とは、最高の褒め言葉なのである。

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