少数派であるからといって、上下関係や良し悪しに関係することではない。
わたしは他人よりも優れているし、劣っているのである。
誰もが歪み、欠けている。
だから何が正しいのか?なんて分かり様もない。
わたしがRの要請(ようせい)を否定するのは、欠けている学びであるからに過ぎないだろう。
両親が与えられないものを与えることによって、学びの幅を広げようとしているのだと思える。
わたしも、100円を支払うことでRに様々な経験をさせてやりたいと思う。
今でなければ学べないのも事実である。
しかしながら、両方は選べない。
人生とは、無限に思える選択肢の中から、最善だと思える一つの選択肢を選ぶ行為なのではないかと思うのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿