わたしの力の及ばないことは、わたしにはできない。
どのような人も、できる範囲のことしかできないのである。
誰かや何かを頼りにすることで、自力以上の力を得ることはできるが、それがいつまで続くだろうか?
これは極論であるが、誰かや何かの助けというものはドラッグと同じなのである。
その時には爆発的な力を得ることができるが、長続きはしない。
それに、いつも発揮することができるとは限らないのだ。
大切なのは、弱くても自力を用いることであろう。
そして、それを育むことである。
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