光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2016年1月28日木曜日
追憶 1235
寒気によって、これがネガティブな存在であると直感した。
しかし、わたしは嬉しかった。
なぜなら、再びヒントを得たからである。
これは自然界においても言えることだが、霊界においては知らないことが最大の危険なのである。
わたしは屋根の上で踊る人影のことを詳しく知りたいと思った。
これは、好奇心からである。
人影と話したいと願うと足が解け、家の前に立った。
全身が泡立つのと同時に、人影と目が合った。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿