光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2016年1月12日火曜日
追憶 1219
そのため、わたしは別の世界を探したのである。
それは、別の目標であったり、別の自分であったり、別の考え方や生き方であった。
結果として、わたしはもう一つの世界を手にすることができるようになった。
それが、霊界である。
霊界には自然界とは乖離(かいり)したルールが存在していた。
自然界では、肉体を中心としたルールが主体である。
すべての生命体は生存競争の中に生き、死を最悪だと考える。
自然界においては、生きることこそ価値のあることなのである。
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