このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2015年12月14日月曜日

追憶 1190

誤解して欲しくはないが、これは自分自身を高い所に置くのでも、他人を低くするのでもない。
人にはそれぞれの経験の段階(経過)があり、その分野に触れる期間の問題なのである。
わたしは数学が得意ではない。
どちらかと言えば、感覚的な人間であり、理論家ではないと思っている。
計算と計画を用いるよりも、どちらかと言えば直感に従う方が優勢である。
これは、時として望ましい結果をもたらすが、時として望まない結果をもたらす。
理論家は、その反対の結果を得る。
時と場合によって最善は異なるために、
とちらが優れている、劣っているなどということはないのだ。
ただ、わたしが言いたいのは、知らないことをあたかも知っているように嘯(うそぶ)くことは良いのか?ということなのである。
そして、神々の意思はどこにあるのか?ということなのだ。

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