光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年8月6日火曜日
追憶 2494
要するに、多くの人は自分に都合良く生きているのである。
多くの人は、神を信じてはいないだろう。
しかしながら、問題や苦しみを抱えた時には、神を頼るのである。
人間というのは、都合の良い生き物だ。
そして、自分勝手で忘れ易い。
"喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる"という言葉もある程だ。
この刀を取り除けば、彼は痛みから解放されるかも知れない。
しかしながら、歪んだ考えや心を手放すという保証はないのである。
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