人は、病と共に生きている。
人類史において、病の存在しないことがあっただろうか?
病を知らずに死を迎えることが出来る人など存在しないのである。
蜂が間接的に人類のために存在しているように、病も間接的に人類のために存在している。
残念ながら、多くの人には理解することが出来ないだろう。
多くの人にとって、蜂や病は厄介(やっかい)な存在であるという認識だからだ。
病は、身体を痛め付ける。
そのため、身体を自分自身だと思い込んでいる人にとっては、病は厄介な存在に違いないのである。
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