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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2019年8月23日金曜日

追憶 2511

身体が自分であれば、病を患(わずら)う必要などないのである。
しかしながら、身体は確実に病に犯されてしまう。
それは、身体が自分ではないからだ。
そして、病から学ぶ必要があるからである。
わたし達は、身体と病を通じて学ばなければならない。
身体を自分だと思い込むことによって、真剣に向き合うようにしているのだろう。
しかしながら、向き合い方を間違えてしまえば、苦しんでしまう。
人は、病に対して建設的に向き合わなければならないのである。

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