光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年8月14日水曜日
追憶 2502
病を前にして、自らの考えや心を改めないのは、陽に焼かれて干からびる蚯蚓(みみず)のようなものである。
病に対して自らを改めないのは、”命”を失う行為であるということを理解しなければならないだろう。
命とは、心の豊かさである。
病を前にして、心の豊かさを保つことの出来る人は、幸いにも命を保つことが出来るだろう。
わたし達は、人生を終える時まで、命を保たなければならない。
人生を終える前に、命を失ってはならないのである。
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