光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年8月27日火曜日
追憶 2515
そこには、自分の本質である真(まこと)との繋がりを認識することが難しいという現状があるからだ。
すべての人は、本来の自分を隠して生きている。
それは、隠されていると表現した方が良いだろう。
すべての人は、身体を自分だと思い込まされているのだ。
それは、この世界で生きるためである。
身体を自分だと思い込まなければ、人は生き延びることが出来ない。
病に怯(おび)え、身体を大切にする気持ちが無ければ、すぐに命を失ってしまうのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿