宗教を信仰する人は、多くの他者がしている行動に従っているだけであろう。
自発的に信仰している訳ではなく、他者の信仰を真似ているに過ぎないのである。
そのため、心は汚れてしまう。
なぜなら、心の形はそれぞれに異なっているからだ。
心の汚れを取り除くためには、自分自身で考えて行動しなければならない。
多くの人が行っている宗教の儀式を行ったところで、あなたの心は磨かれないのである。
人には、それぞれの必要というものが存在している。
それを考えなければならないのだ。
考えることこそが人生なのである。
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