光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2014年4月28日月曜日
追憶 597
人は人の道に沿って進めば良いのである。
人道を踏み外してしまうと人は人では無くなってしまう。
Yさんの中にいた女性は、人の道を踏み外したから人外の姿を得たのである。
人は優しくあるのが本来の姿ではないかと思える。
なぜなら、その状態が心地好いからだ。
心地好い状態が自然体だと言えるのではないだろうか?
Yさんの中にいた女性が苦しみを離れて天に帰る時に、わたしは心地好い感覚を得た。
それは、人の霊が天に帰ることが自然であるということを証明しているのだと思えるのだ。
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