光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2014年4月17日木曜日
追憶 586
人類が成す業(わざ)は、すべて人が幸福になるためのものである。
科学も医学も文学も数学も、あらゆる学問が一つの目的のために生み出され、研究され続けているのだと理解しなければならないだろう。
人はそれぞれが様々な信念を持って生きている。
しかしながら、すべての人が満足し、幸福を得ることができるのだ。
宗教家だけが幸福になり経済学者が不幸になるとか、医者が幸福になり漁師が不幸になるとか、そのようなことはないのである。
どの道を行っても、幸福を得る者は幸福になり、不幸を得る者は不幸になるのである。
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