苦しみが好きな人間は、周りの人にも同じように苦しんで欲しいのである。
人は自分という存在を理解して欲しく、受け入れて欲しいものなのではないかと思える。
わたしがこの霊を何とかして助けたいと思うのも、自分の正義を理解して欲しく、受け入れて欲しいからなのだ。
この霊がわたしに助けてくれなどとは一言も言っていない。
わたしが勝手にそうしたいと思い、そうしているのだ。
わたしは幸せが好きで、この霊にも幸せになって欲しいのである。
もう、苦しいのは嫌だ。
この状況は、わたしの思いに対して大天使ミカエルなどの意識的な存在が、自らの正義を以って参加しているのである。
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