肉体(例えば脳)が苦しみを抱えているのであれば、世間では悪霊と呼ばれる苦しんでいる霊がこの世に存在する必要はないのである。
死んで満たされるなら、霊が破滅的な状態で存在しているのは説明が付かないのである。
その理由を説明できない人間が、霊はいないと主張しているのだ。
すべての科学は人の魂から離れることはできないのである。
科学は人の魂を証明するために人が行う学問であるということを多くの人は知っていない。
科学者でさえ知らないのだから、それを専門としていない人たちには尚更である。
すべての道が自らの魂、即ち自己に通じているということを理解することが、人生というものを理解するのには重要なことなのではないかと思える。
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