光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2014年4月15日火曜日
追憶 584
死んで終わりならば、どんなに楽なことだろう。
死んで終わりを夢見ている人たちは、生きている時に闘うことをしない。
不満や絶望、そして最終的には自殺という安易な方法によって逃げるのである。
しかしながら、霊というものがいるのだ。
それは、肉体から離れた人の姿である。
残念ながら、人は死んでも終わりではない。
それは、苦しみは肉体にあるのではなく、その心の中に存在しているからである。
そのことを理解しておかなければならないだろう。
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