我慢をするから不満が生まれ、嘘を吐くから不安になる。
人は純粋な存在である。
わたしたちは子どもであったのだ。
それが、いつの間にかに純粋を脅かし、捻くれて懐疑的になってしまった。
反吐(へど)のような嘘を吐き、他人と自分を騙している。
嘘つきな人間が祝福されるだろうか?
自分に悪気がなくても、相手や自分自身の心がそれを悪気だと認識するのならば、それは破滅的な結果をもたらすのである。
わたしたちは心の中に毒の感情を入れないようにしなければならない。
心が毒に犯されてしまった人が幸福を感じ、豊かに生きる方法などないのだから。
0 件のコメント:
コメントを投稿