わたしたちは、良い気分を以て生きなければならないのではないか?
そうでなければ人格が向上することはないと思えてならない。
歳を重ねても不平不満を連ねる人がいるが、そのような姿に憧れを抱くことはなかった。
文句ばかりを言う人間、逆に塞ぎ込んで鬱々(うつうつ)としている人間は、それに関わる人を不快にさせるのである。
それは、未熟者の仕業である。
わたしがそうであるように、そのような未熟者は例外なく不幸なのである。
だから、わたしは不幸なのだ。
この未熟な精神がわたしを不幸にさせている。
Hさんも不幸であると断言しよう。
わたしたちは、この不幸を生み出す心(考え方)の構造から抜け出さなければならないのである。
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