わたしは心の中に浮かんでくる思いをできる限り詳細に、できる限り簡単にHさんに伝えた。
これは、大天使ミカエルの意向であると考えている。
わたしは何を話そうか?などとは考えていない。
考えたところで、人生経験の浅いわたしには的確な答えを示すことなどできることではなかった。
わたしは心に浮かんでくる「ひらめき」を頼りにしているのである。
それは、内部からのものではあるけれど、外部からのものであると感じるものであった。
わたしが人に人生を示すなど、愚かなことであると承知している。
だから、わたしはわたしの個人的な意見は言わないようにしていた。
それが個人的な意見であれば、確実に前置きをしてから話す。
そうでなければ、未熟はわたしには誰かを助けることなどできるはずがないだろう。
わたしは、未熟ながらも大天使ミカエルをはじめとする意識的な存在たちに助けられているのである。
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