光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2014年2月7日金曜日
追憶 517
本音と建前を使い分けることは、人が人間関係を円滑に進めるためには必要なことであろう。
相手の機嫌を損なうことをわざわざ伝える必要はないし、相手を傷付けこともないのである。
そんな時は、相手が機嫌を損なわないような表現を用いるのも良いし、黙っておくのも有効である。
相手を苦しめるのであれば、飲み込む方が良いと思える。
しかしながら、余りに溜め込んでしまい、自分自身が苦しむのは愚かである。
わたしたちは、心の中に抱える不満などの消化不良の感情を自分の力で上手く処理しなければならないのである。
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