光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年4月30日火曜日
追憶 2396
手術が恐いとか、費用がかかるとか、手術して痛みが取れるか分からないなどの考えは言い訳に過ぎない。
もしも、足の痛みを取り除きたいと本気で考えているのであれば、手術という選択をしているはずなのである。
老女が手術をしないのは、今の自分にとって足の痛みが必要であることを、思考や感情よりも深い場所の何かが知っているからであろう。
それは、霊というものかも知れないし、魂というものかも知れないが、何かが足の痛みと共に生きることを選択しているのである。
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