光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2019年4月21日日曜日
追憶 2387
人は、意識の段階を生きている。
人は、意識の段階を経なければならないのである。
それは、階段を一段一段と登るようなものだ。
次の段に歩みを進めなければ、当然のことながら、次の段階には進むことが出来ない。
しかしながら、多くの人は、次の段に足を掛ける前に次の段にいることを望んでいる。
それは、自分の足で歩むことをしないで、次の行き先に運んでもらおうとする子どものような状態なのである。
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