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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2019年4月29日月曜日

追憶 2395

老女は、現状に対して不平不満を吐いているが、それでもその状況を学んでいる。
足の痛みを手放したいのであれば、安易に考えるのであれば、手術すれば手っ取り早いだろう。
手術をして痛みが取れるかは分からないが、痛みが取れる人が多くいるからこそ、その手術は行われているのではないだろうか?
しかしながら、現状において老女はそのような選択をしていない。
それは、足の痛みに対して不平不満を吐くという選択をさせる何かがあるからであろう。
わたしに対して助けを求めるのは、肉体的な動機を上回る精神的な動機が存在するからではないだろうか?

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